社員インタビューInterview

焼肉店担当:主任職 /仲井 菜那

入社約10年アルバイト入社

仲井 菜那

焼肉店担当:主任職 

17歳の時に正社員入社のきっかけ

17歳の時に正社員入社のきっかけ

最初は学生アルバイトとしてお仕事を探していました。
ですので、勤務先(店舗)が家から近くて働きやすいところと考えていました。石屋株式会社に入社したきっかけは、私の友人が先に会社の店舗で働いていまして、一緒にやってみたいと思ったからです。

それまでのアルバイト経験
それまでは全くアルバイトもしたことがなく、未経験者どころか、社会経験無しという状態でした。
自宅で料理を少しするくらいの経験で、本当に0からのスタートでは始まりました。

包丁など道具を最初は上手く使えなかったのですが、徐々に上手くなっていくことが楽しかったです。
アルバイトさんも年齢が近い子が結構いるので働きやすく、仕事の時間帯も環境も自分に合っていました。
未経験から一人前になるまで

未経験から一人前になるまで

完全未経験アルバイト入社から一人前になるまで
私の場合は、入社した最初は、ホールを担当しました。
先輩の学生アルバイトさんが就職で退職されたりして、自分がキッチン・ホールの両方をやりたいと思うようになり、キッチンも始めました。
しかし、最初は調理も未経験でしたので、上手くできずに悔しい想いをしました。
そこから、店長や先輩アルバイトさんにフォローしてもらいつつ、自分でも考えて技術を磨いていきました。
今では一番包丁を扱うのが上手いと言われるようになっています。
アルバイトから正社員へ

アルバイトから正社員へ

アルバイト入社し数年後に正社員になりました。
正社員になることにはそれほど迷いはありませんでした。
アルバイトでやってきた仕事も慣れてきて楽しくなってきましたし、自分には合っている職場だと思っていましたので。

職務については大分慣れてはいましたが、社員になりたての頃は大変なこともありました。
アルバイトと社員の一番の違いは、「責任感」だと感じました。
アルバイトの頃は自分の上に社員や店長がいるので責任感についてあまり考えることがなかったです。
しかし、社員になると食品の衛生面や売上などの責任感が生まれ、仕事についてより深く考えるようになりました。
実際に正社員になって

実際に正社員になって

シフト調整の融通が利きやすいので、プライベートとの両立もしやすいです。普段も仕事が終わった後に遊びに行くこともできます。

店長からのフォローで何度も救われました
店長が良い人で、プライベートの相談にも乗ってくれたり、仕事のこともいつでも相談に乗っていただきました。
例えば、仕事に行き詰まった時にも、店長がマンツーマンで話をじっくり聞いてくださり、励まされたこともあります。

今後の目標
ありがたいことに何年か前から「店長になったら」と、周囲から声をかけてもらっています。今、主任職ですが店舗では店長の補佐を担っていますので、もう少し店長職の経験を積んで、全てを任せてもらえるようになっていきたいです。
新しい人へのメッセージ

新しい人へのメッセージ

フォローについて
店舗や人により教え方はそれぞれ違う部分もあると思いますが、共通していることは、未経験でも続けていけるように丁寧にわかりやすく、その人のペースで教えていこうというのは皆が共通して思っていることだと思います。私自身も人に合わせて、わかりやすく教えれるするよう工夫しています。そして私が以前店長にしてもらったような、細やかなフォローもできるようになりたいと思っています。

お会いできるのを楽しみにしております。
どうぞよろしくお願いいたします。

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